LED取り換え 業者紹介

 

LED照明は、もはや市民権を得ていますので、今さら省エネ等についての説明は省略します。

 

本題の前に、自分の家の照明をLEDに取り換えていますでしょうか。実は私の家は、全体の1/5程しか取り換えていません。まだまだ高いLED照明ですし、蛍光灯が切れると取り換えるつもりでしたが、何年もそのままにしています。

 

最近のLED取り換えビジネスの末端はどのように進化しているのでしょうか。

 

既に全国には、この手の業者がうじゃうじゃ存在しているにもかかわらず、一般家庭には私の家と同じように普及していないようです。しかし、事務所ビルや箱物の公共施設には省エネ業者がしつこい勧誘を迫っていたようです。

 

何か裏がありそうな、LEDビジネス。

 

今回は一般家庭のLED取り換えビジネスをひもといていきます。宜しければお付き合い下さいね。

 

 

目次

 

・LED取り換え業者のカラクリ

 

・工事費は妥当なのか?

 

・まとめ

LED取り換え業者のカラクリ

蛍光灯型の照明器具の寿命は、約12,000時間ほどです。一方LED照明は40,000時間と長寿命です。LEDの消費電力は蛍光灯と同じ明るさで比較すると、1/3程度です。これまた、LEDの勝利です。

 

まとめてみると、LED照明は蛍光灯器具よりも、高寿命で、省エネ効果もあります。いつまでも有ると思うな「親と蛍光灯」なんですが、なにせ、器具事態が高いので、なかなか取り換え作業が流行らないのかも知れませんね。ところが、LED取り換え業者は、言葉巧みに言います。

 

「お金が無くても取り換えられますよ」

 

ここに、カラクリの原点が隠れているのです。

 

 

ここからは、実際にある業者が行った戦術を公開しますね。

 

 

先ず、LED照明のメリットを説明しお客様に興味を抱かせます。

 

@LEDは、蛍光灯に比べて3倍も寿命が長いですよ。ですから、高い所に設置してある照明器具の蛍光灯が切れたら、ほとんどのお客様は取り換えていません。しかし、LED照明に取り換えると4万時間も使用できます。一日8時間点灯したとして、

 

40,000÷8=5,000時間

 

5,000時間を365日で割ると、13.7年間もLEDを取り換えなくていいのです。
これってスゴイことだと思いませんか・・

 

スゴイ事って、ピンと来ないので・・例えば、蛍光灯の買い置きをしなくてもいいです。その費用でステーキが食べ放題になるんですよ。

 

 

 

Aそして、省エネなんですね。LEDは蛍光灯の1/3の消費電力なので、仮に1ケ月1,2000円の電気料金が1ケ月4,000円になるんです。1ケ月、8,000円もお得になるんですね〜 このお金を1年間貯め込むと、9,6000円も貯金できてしまいますね。これもスゴクないですか。

 

 

もし、LEDに取り換えるお金が無ければ、リース契約はいかがですか。

 

こんな風に、お客様の懐からお金が出ないことをアピールします。

 

 

 

 

どうでしょうか?

 

LED照明に取り換えたくなってきましたか。でも、こんなに美味い話しでもないですよ。

 

@のトークで13.7年間もの高寿命ですって営業をかけていますけど、LEDのランプは確かに4万時間らしいですが、照明器具の電源部が4万時間もの長い期間、故障しない保証はないのです。ひょっとすると、2年で電源部が壊れるかもしれません。なぜなら、電源部がず〜っと100ボルト充電しているために電源部の電子素子が焼き付いたり、弱くなってしまうことがあるからです。

 

Aは、12,000円の全てを照明器具で使用している場合です。しかし、LEDも蛍光灯と同じで、いつまでも最初の明るさを保っていません。30%明るさがダウンすると、かなり暗いです。そして、消費電力もアップしてしまいます。当初の省エネ率のまま電気料金を維持することは難しくなっていると思います。

 

最後に、リース契約ですが、5年リースした場合はLEDに取り換えた費用を5ケ年で支払うことです。もし、5ケ年で完済できなければ、再リース契約することになります。実はこれが一般的な「リース契約」なんですが、5年を過ぎて完済したものの6年目以降は改めてリース契約を結ばせられる契約もあります。この時、契約しなければ取り換えたLEDは全て撤収することになります。(この契約はLEDを借りている契約です。レンタル契約に近いです。)

 

こうならないためには、リース契約書を隅々まで熟読するしかありません。これってリース会社とお客様が契約していますので、LED取り換え業者は既に、リース会社から設備費を受け取っています。最悪なことに地域に根差していない業者は、その地域から撤退しているのがほとんどらしいです。

 

あくまでもうわさですが、リース会社とグルになっている業者も存在しているようです。

 

(参考)
器具は1年のメーカー保証付きでも、メンテナンス保証(5年程度)契約を交わしていると安心です。

 

 

工事費は妥当なのか?

 

そもそも、LED取り換え工事費って高いですが、電気工事の経験がある人なら自分で取り換えることができますよ。でも一般の方は、電気工事の経験もありませんし、電気工事士2種免許を持っていなければ携わっていけません。

 

ですから、一般の人はLED専門業者に任せています。取り換え費が妥当な金額なら文句もありません。でも世の中には、足元を見て工事費を水増ししている業者が存在しています。

 

例えば、管球を蛍光灯からLEDに取り換えるだけで2万もボッタクル業者がいるそうです。LEDの管球のみは4,000円〜6,000円です。取り換え費の工賃をプラスして、高く見積っても1万円で止まるはずです。たかだか、管球の取り換えで、2万円酷すぎです。LEDの照明器具ごと取り換えるなら妥当です。

 

でも、全ての業者が悪いとは言っていません。ちゃんと見積書を提示して、見積りの内容まで説明してくれる業者も沢山いらしゃいます。

 

「資材がいくらで、取り換え費がこれくらいで、1時間あたりの人件費を含めると〇〇円になります。」すごく良心的なんですが、費用対効果についての話がどこにもありませんね。

 

ぜひ、もう一歩踏み込んで、聞いてみて下さい。

 

「1ケ月の電気料金がどれぐらい安くなるのですか?」

 

その安くなった金額を1年ではいくらになるのか計算してみましょう。

 

仮に、1ケ月に1,000円安くなったとすると、1年で12,000円お得になります。

 

それでは費用対効果を計算しますね。↓

 

LED取り換え費用の全額が仮に12万円とします。

 

120,000円÷12,000円=10年

 

10年間で、LED取り換え費用がチャラになるという意味です。

 

ですが、この10年間は、LEDの管球も取り換えないので、さらに費用対効果はあります。

 

もし、10年以内にLED器具が壊れてしまうと費用対効果は落ちていきます。

まとめ

LED取り換えに潜む悪だくみを述べてきましたが、その罠にかからないためには、悪徳業者を見定める知恵や確かな目を養うことです。これは、常にアンテナを伸ばして情報収集しておく必要があります。

 

自分なりに業者を分析して、大損を回避することができるならベストですが、一般家庭ではハードルが高いですよね。電気工事士の免許を持っていても、仕事が忙しくて、自分の家のことまでかまっていられないとか、休みの日は、ゆっくりしたいので、電気工事は自分が仕事の日に専門業者にお願いしたいですよね。また、実家の電気工事や軽いリフォームをしたいけど、プロに任せたいことってありますよね。

 

こういう時の手法として「リフォーム無料見積もり」を利用して、優秀なスタッフにアドバイスしてもらうのがオススメです。

 

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もう少し具体的に紹介すると、LED照明を取り換えるついでに、部屋のリフォームまでお願いしたい。しかし、漠然としたアイデアしかない時にリフォーム専門家からのアドバイスを頂くことができます。プロのリフォーム業者や専門家からの知識は簡単に教えてもらえることって、そうそうありません。

 

満足できるリフォームと信頼できる工事会社を紹介してもらいましょう。

 

 

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照明器具をLEDに取り換える際に、一括して工事会社に任せる話をしてきましたが、工事会社から提供されるLEDは安かろうとか、取り付けやすい器具の場合があります。しかし、デザインや明るさなど、部屋の雰囲気を壊したくないことってありますよね。

 

少しだけ、工事費が高くつくかもしれませんが、LED照明器具を自分で購入して工事会社に取り換えを依頼すると良いですよ。

 

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